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☆アユム☆
4/9(水) 最近のニュース

■はやア…、女性兵“救出劇”映画化の動き (ZAKZAK
さっすが亜米利加さん!正義は我にあり!『菊と刀』の曲解じゃないですが「恥を知らない」とゆーのは強いもんだな〜、と。

■リサ・マリーがマイケルとの結婚生活語る (ZAKZAK
どーでもいいんだけどねー。一応ねー。

■ネスレ キットカットとタイアップ「花とアリス」岩井俊二監督 (goo
オリジナルストラップつき"DVDパック"は300円で5月6日に発売だよー。アユムにも差し入れ大募集!

■戦争を笑い飛ばせ? 米TVで笑芸人あれこれ (CNN.co.jp
今回は報道関係者が大量にご一緒しているだけあって、もうネタには事欠かない感じです。

■ウィノナ・ライダー、480時間の社会奉仕終了 (CNN.co.jp
2月に「Mr.ディーズ」日本公開されましたし、普通にお仕事してるじゃんという気もしますが。チャリティオークションという発想も痛いなー。

■ゼタ・ジョーンズとダグラス夫妻、英国で嫌われ者1位に (Yahoo!ニュース
「不快な成功の香り」という表現がなんとも醜くてステキです。

■「コナン」「ラスカル」声優 山内雅人さん死去 (LYCOSニュース
アンソニー・ホプキンスの吹替えもされた方。「未来少年コナン」では"おじい"と"ラオ博士"二役をこなしておられたそうです。合掌。






ふりぃと〜く
4/9(水) 二度目の更新

★アユム★ コンニチハー!あっという間の水曜ですが、とりあえず大事な「敵ッ娘。」オープニングの「ウルトラQ」ネタがさっぱり判らず、プロデューサーに小一時間ほど詰め膝で説教食らってました、齢十ニのアユムです☆
「楽しいことを楽しい風にやれたらなー」とおっしゃったのは某所で拘束具をもはや捨て去られた黒髪のステキなおねえさんでしたが、文字通りそのままの雰囲気を滅法単純かつ手前勝手にキリトリ線で信条とさせていただきつつこちらもがんばりたいなー、というのが本音だよ。
だからみんなもいっしょに遊びましょー。
なぁんていまだ電気ショック療法の影響で無気力風味のアユムですが、なんとかいってみましょ〜!


やらせもいいとこ電波おたより紹介

受信機不調につきオヤスミ。


★アユム★ アユムのいちばんの仲良し、ブブっちのご機嫌がよろしくないです。
受信機不調。
そんなわけで、電波経由じゃないおたよりも募集中で〜す☆



アユムの【映画といっしょ】
4/9(水) 「モンスターズ・インク」

モンスターズ・インク
>>amazon.co.jpで買えばいいんじゃないかな
「モンスターズ・インク」

2001年(アメリカ)
監督:ピート・ドクター
脚本:アンドリュー・スタントン
音楽:ランディ・ニューマン
出演(声):ジョン・グッドマン、ビリー・クリスタル、メアリー・ギブス、スティーブ・ブシェミ
[あらすじ]
"モンスターズ・インク(株式会社)"は、子供部屋のクローゼットのドアから人間界に侵入して人間の子供の悲鳴を採集、それをエネルギー源にモンスターシティに電力を供給する会社。しかし、人間の子供はその所有物まで含めたいへん有害なものであり、シティへの持込みは厳重に警戒されている。最近の子供は簡単には怖がってくれず、社の経営常態は思わしくない。そんなある日、なんと人間の女の子"ブー"がモンスターシティに紛れ込んでしまった!


[アユムから]
ナニが怖いって、これに出てくる人間の子供たちの造型がいちばん恐ろしいです。顎下から懐中電灯の光を当てたかのような薄暗い陰影、大きく見開かれた人形のような白目の広い瞳、異様に強調された二頭身の巨大な頭部、ぬるりつるりとした肌の質感。
はっきり言って、サリーのフワフワの毛皮(体毛300万本を独立して動かしたとゆーことで、まったくご苦労様なことですね〜)やマイクのクリクリのギョロ目、セリアの髪の毛であるキューキュー鳴く蛇、などなどモンスターたちのほうが比較にならないほど愛らしいです。
序盤に登場するシミュレーターの子供ロボットなんて、上半身だけが器械に固定された様は、泣く子も失神するであろう実にりっぱな恐怖映像です。アユムは予告篇で悲鳴を上げる"ブー"を初めて見たとき、どんな猟奇な世界が展開するのかと思わず胸をときめかせてしまいました。

しかしもちろん、これは天下のディズニー様が良い子と保護者に配給する安心のファミリー映画。ブーとサリーの心の触れあいあり、マイクとサリーの友情あり、ライバルの陰謀あり。いわゆる笑いと涙にハラハラドキドキってゆー、アレですアレ。きっちり92分、ご一家を夢の世界で楽しませてくれます。細部までこだわりぬかれた遊びゴコロは大人のハートもわしづかみです。特に前座の無関係な短編「For the Birds」は必見。

さらに不思議なことに、ちょこまかとした仕草や実際に2歳児(スタッフの実子)の声を収録したと言う理解不能な奇声の波状攻撃に洗脳されるのか、いつの間にやらこの"ブー"という異形の生物に対し「可愛い」という感覚が芽生えているのです。まさに主人公サリーへの完全な感情移入。いやー、みごとな映画作りですネ!

アユムにはあれらを可愛いとする向きが全く理解できずにいたのですが、もしかするとあの死体めいた踊る赤子CGや、亜米利加さんとは理解し合えんわ、と痛感させられた存在そのものが猟奇なアニメ「アンジェラ・アナコンダ」なども、見つめるうちに愛が育ってくるのかもしれません。
あえて育てる気はまったくありませんが。

ところで製作会社のピクサーといえば、「トイ・ストーリー」「バグズ・ライフ」などで高い評価を得ている最先端の技術を持ったCGアニメーション・スタジオです。 元々はディズニーのアニメータ、ジョン・ラセターがルーカス・フィルムのCGチームへ引き抜かれ、やがてチームを引き連れ独立、という、裏にはとってもドロドログチャグチャした大人の世界が繰り広げられていそうな変遷をたどって現在に至ります。しかも独立にあたってはアップル・コンピュータのCEO スティーブン・ジョブズが大金を投じてルーカス・フィルムから部門を買い取りCEOに納まったという経緯まであるのがちょっと面白いです。
とりあえず、マックユーザはDVDを必須購入でアップル・コンピュータに御奉仕すると良いんじゃないでしょーか。


アユム的オススメ度 : ★★★★★(一家に一本)





@敵ッ娘。

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