☆アユム曜日☆トップへ前へ次へ

☆アユム☆
8/20(水) 最近のニュース

■[1] またヒーロー復活 「鉄人28号」映画化 (MSNニュース
わーわーわー。カックイー!
蒼井優ちゃんガンバ!

■[2] 映画「トラック野郎」が24年ぶりに復活 (ZAKZAK
哀川翔アニキ、主演映画99本目はコレだったんですね☆

■[3] R・ゼルウィガー、体重アップにボーナス? (MSNエンターテイメント
1kgの体重増加にあたりおよそ3千万円の特別手当……結果として13kg増量したため、なんとボーナス4億円。たまりませんなー。

■[4] ジュード・ロウ夫妻がついに離婚へ (ZAKZAK
「おしどり夫婦」がまたしても破綻。ウワーン!

■[5] たけし「座頭市」、100万人動員に意欲 (ZAKZAK
観るまではノーコメント。

■[6] J・デップ、ドン・キホーテをもう一度? (MSNエンターテイメント
うっわぁ、ぜひ。いつまでも待ってます☆

■[7] シュワルツェネッガーの発言集めたサイト登場 (Yahoo!ニュース
いろんな意味で興味深いです☆

■[8] 市川崑監督 「晩秋」をリメーク (Yahoo!ニュース
間違いなく通ぶったうるさ方からあれこれ言われるでしょうが、良い人選かと。がんばってください。

■[9] 全米興行収入、「フレディvsジェイソン」が初登場トップ (Yahoo!ニュース
わはははは!見たか!ってカンジ☆
いやなんだかホントにかなり良い出来らしいのですよねー。わりと楽しみ。かなり。









ふりぃと〜く
8/20(水) 23人のアユムその他

きんにこん アユムちゃーん、今さらだけど代打終了お疲れサマー!
さゆり アユムちゃん、ちょこちゃん帰ってきて良かったわねー。
他の不適ッ娘。メンバーさんも続々更新で嬉しいことねー。
★アユム★ …………。
さゆり あら、前回からずっと固まったままなのね。
★アユム★ …いやだって、なんだか!アユムの知らないアユムがアユムのあずかり知らない場所で不気味な更新を!
きんにこん ナンだナンだ、まだそういう寝言を言ってるのかー。
さゆり 私たちしっかり見てたわよ? 夜中にアユムちゃんが「やっちゃえ〜☆」とか言いながら楽しそうに更新してるのを。
きんにこん どっちかっつと玉の汗かきながらブルブル震えてたほうが長かったけどね。
さゆり あらあら、アユムちゃんの知らない新しいアユムちゃんが生まれちゃったのかしら?
特技は「騙り」。特徴としてはHTMLファイルをエディタで開くと顕れやすい、とか。
きんにこん うわぁ、これからは敵ッ娘。もキケーン。
さゆり 妙なデマゴーグ流しはじめたら要注意ね。
きんにこん オフ会開催とか言い出したりね!
その実ナントカセミナーに連れ込んで全財産搾り取るわけだ。
さゆり ええと、ただの詐欺ね。それは。
★アユム★ なんで〜?なんで誰も心配してくれないの〜!?
きんにこん だって夏だから。
せっかくの短い夏にナニ辛気くさい顔してるのさ!
さゆり 今年はただでさえ冷夏でプールもガラガラなのよ?
ヘタすれば梅雨明け撤回よ?
野菜も早速値上がりつつあってまったくレタス1コに398円も払ってられっかつのスーパーめ卸問屋め金の亡者どもめドチクショウ!!!
★アユム★ ご、ごめんねさゆりちゃん…落ち着いて…どうか…。
さゆり そんなわけでせめて楽しまないとね!
夏!!クラブ!!ナンパ!!思い出!!
きんにこん 薄着!!背のび ちょいカイホー的!! テキーラッ!!
★アユム★ …もう全然わかんないや…。



おたより紹介

★アユム★ おたより常時募集中です☆
今回のおたよりコーナーはまた改めて数日中に更新しまっす。



アユムの【映画といっしょ】
8/20(水) 鮮血の美学

鮮血の美学
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鮮血の美学
(DVD)

1972年(アメリカ)
製作:ショーン・S・カニンガム
監督:ウェス・クレイヴン
脚本:ウェス・クレイヴン
音楽:デイヴィッド・ヘス
出演:デイヴィッド・ヘス、ルーシー・グランザム、サンドラ・カッセル、マーク・シェフラー、ゲイロード・セント・ジェームス、シンシア・カー他

[あらすじ]
17歳の誕生日を祝い、コンサートを観に友人フィリスと街へ出たマリー。しかしその帰り道でマリファナを買おうとした彼女らは脱獄囚グループに拉致されてしまう。森の中で弄ばれ、無残に惨殺される少女たち。そして車が壊れた脱獄囚たちは偶然にもマリーの家に立ち寄る。紳士を装い一晩の宿を求める脱獄囚たち。帰宅しない娘を心配しつつも、食事をふるまいあたたかくもてなす父母。しかしふとしたきっかけで彼らの正体は見破られ、そして両親は壮絶な復讐戦を……。

[アユムから]
北欧の巨匠イングマール・ベルイマンが60年に撮った名作『処女の泉』をベースにしたと言われる、残酷無残なスプラッタです。
はじめに言ってしまうと、アユムはまったくこの作品が好きではないです。
「13日の金曜日」の文脈で出てきたので、チラッと触れておこうかなというくらい。

のちに「エルム街の悪夢」「スクリーム」などで大成功をおさめるウェス・クレイヴンの監督デビュー作です。
ショーン・S・カニンガムはここでは製作にまわり、彼を抜擢したかたちになっています。
本当はその前に「性戯・秘戯/絶倫ポルノ狂態」というポルノを撮ってた、というのは前回書いた通りですが、どうやらそのポルノ製作の過程で「もっとスゴイやつを作ろう」と盛り上がって出来たのがこの作品らしいです。

確かに過激というかなんというか、スゴイです。
少女たちの惨殺までが結構長くて(全体の2/3くらい?)復讐が始まってからはあっという間なのですが、復讐の仕方がスゴイです。
お父さんはチェーンソーでメッタ切りだし(不思議とジェイソンを思い出さないのは、怒りの感情が吹き出ているせいかな)。
お母さんはお客様にあたたかいご奉仕、と見せかけて……ギャア!アユムの口からはとても言えません。ブルブル。
もっとシンプルに復讐しましょうよね!

でも一番イヤだったのは女の子たちふたりの残酷極まる扱いかな。
昔、病棟の看護婦さんを集めてコレの上映会を催したら、何人かに素で泣き出されてアユム大変でした。しかも精神状態悪化とみなされてベッドに緊縛処置ですよ!ぐえ。
ネットをうろうろしてみたら、やっぱりみんな「不愉快」だって。そりゃそうだよね。
陵辱ポルノが撮りたかったんだかスプラッタが撮りたかったんだか、なんとも半端で消化不良で不快な後味なんですよー。
スプラッタシーンはただひとこと、「痛そう」。

そういえば、ネットうろうろの途中で「さるぐつわシーンのある映画チェック」みたいなページに当たったんだけど、そちらによればこの作品は「口を覆う布の幅が狭く、賛否両論わかれるところでしょう」だって。
いや〜、映画の観かたってひとそれぞれ奥が深いよネ!



アユム的オススメ度 : ★☆☆☆☆ (陵辱マニア様にはどうなんだろう)






@敵ッ娘。

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